ドローンにランプを載せてみました!
こんにちは、えふです(^^♪
KJTDでは今年の4月から、ドローンを使った赤外線探傷器の開発を進めています。
開発中の赤外線を使った非破壊検査装置は、簡単に言うと物体にランプで熱を加えて、その温度変化を見ることで、物体の中に剥離(物体の中でくっついているはずのものが剥がれてしまった状態)や傷がないかを調べる装置です。
例えば鉄の中に空気の層があれば、その部分は他の部分と比較して熱が伝わりにくい、ということがイメージできるかと思います。
この温度差を赤外線カメラで見て空気の層を発見する、という原理です。
今回はその熱を加えるためのランプを開発中のドローンに載せる実験を行いました!
次回はランプを載せた状態でドローンは飛ぶことができるのか、実験を行う予定です(^^)/
最後に、弊社図書委員会の8月の作品も紹介させてください★
超ハイクオリティ( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
KJTDにお越しの際はぜひご覧いただき、夏を感じていただければと思います(^ω^)